わが子は、平均? 文部省学校調査でわかる・
文科省の調査「学校保健統計調査」速報
文部省「学校保健統計調査」の27年度速報が発表された。
わが子を、友達と比較するのは、よくないが、健康状態など、環境を知ること
は親として必なことでしょう。
幾つかの項目で確認してみます。
初診時の最低額はこれまで五千円か一万円とする案が有力だったが、厚労省は初診時に最低五千円とし、病院独自の判断で五千円超も可能とするになった。
再診時も千〜二千五百円の追加負担となる。
ただ地域に大病院しかない場合や、救急車で運ばれた場合などのケースでは対象外とする方針だ。
<大病院とかかりつけ医> 厚生労働省が実施する追加負担の対象となる大病院は、高度な医療を提供する大学病院など「特定機能病院」(84カ所)や、500床以上の「地域医療支援病院」(164カ所)となる。
こうした大病院では、軽症患者らが詰めかけて混雑すると、勤務医の負担が高まり、高度な医療に注力できなくなる恐れがある。
厚労省は、症状が軽ければまず身近な診療所などかかりつけ医を受診し、必要に応じて大病院を紹介してもらうようにして医療機関の役割分担を進めたい考え。
●「ぜん息」
@ 平成26年度の「ぜん息」の者の割合は,前年度と比較すると,高等学校ではわず
かに増加しているが,幼稚園,小学校及び中学校では減少している。
なお,昭和42年度以降,各学校段階において増加傾向となっているが,幼稚園及
び小学校では3年連続減少している。
年齢別(図11)にみると,6歳から13歳の各年齢で3%を超えており,6歳が
4.17%と最も高くなっている。
また,10歳以降はおおむね年齢が進むにつれて減少している。
{図10学校種別 ぜん息の者の推移}
注)1.昭和42年度から調査を実施している。
2.幼稚園(5歳)については,昭和46年度は調査していない。
図 11年齢別 ぜん息の者の割合
年齢別に見ると、6歳から13歳の各年齢で3%を超えており、
6歳が4.17%と最も高くなっている。
又10歳以降は、おおむね年齢が進むにつれて減少しています。
又親世代(30年前)と比べ、子供たちの喘息
[好きなように生活していると危ない糖尿病]
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