30人まで小企業応援サイト!
公益法人自由自在
採用公益法人:
水資源協会(水資源事業団)紫波町体育協会、電気協会等.YMCA長崎、YMCA千葉、全国学校教頭会、建設業労働災害防止協会、日本種苗協会、日本労使研究協会その他多数
販売・開発元エムエスソフトセンター
 【新会計基準対応】

A組合とB組合合併の事例2

はじめに

前ページ

現在○○組合システムの開発時から現在までのサポートさせていただき有り難うございます。 今回は、○○様と一緒になることで、新システム移行へのご提案をさせていただきます。

現段階では、まだ、未決定の項目もあり、詳細なシステム設計はできませんが、現在利用 頂いているシステムから、ご希望に添えるシステム構築が出来ると確信しています。 現在システムもご担当者の多大なご協力により現在まで運用を果たしております。 現在のシステムの問題点も含め、ご希望を考慮し今までのノウハウを活かしたご提案をさせて頂 きます。

提案の主旨

今回システムは、会計システムは公益法人会計原則に従うので大きな問題はないが、 両組合の組織管理(加入、発送、請求、入金及びその経理処理)システムは 複雑で未確定要素も多く重点課題として位置づけをしている。

聞き取りの中でも、未確定項目要素があり、修正変更が簡単に出来るシステムづくりが、 将来の問題を解決する大きなポイントとなる。 そのため、開発言語を、費用と期間が長い専門家開発言語を避けて、 修正が簡単なMSACCESSを利用する。

●全員がパソコンでつながる:ネットワークを基本概念に置いたシステムになります。

□提案システム概要

  • ○公益法人会計(組合会計)の原則に対応
  • ○公益法人会計も諸般の事情から変化している、現在の原則は勿論、将来の変更時にも対応を可能にすることを目標としたシステムを構築する。
  • ○複数会計処理を可能にする
  • ○両組合とも、複数の会計を有し、それも少なくない。また将来どのような会計が発生するかも簡単異予測できないので、 今回提案システムは現在の複数会計を処理を前提とするが、新しい会計が加わった場合も、考慮した設計にする。 つまり、前提条件が大きく変化しない場合は、簡単な設定でその処理を可能にするような設計にする。
  • ○事業税、消費税に対応
  • ○消費税は、一括、個別と、税率変化に簡単に対応できる
  • ○仕訳の省力化、効率入力システム
  • ○摘要仕訳:仕訳は多くの場合、繰り返し行われる、仕訳けも繰り返されるので、仕訳けをパソコンに覚えさせて、 「印刷費の支払」と摘要を選択すると経理自動仕訳けが出来る。
  • ○相手先仕訳:支払先も繰り返すことが多い、リース代等支払先を登録しておき支払先を選択すると、 経理自動仕訳けが出来る。
  • ○請求、入金等自動仕訳>:仕訳のほとんどは、請求、入金に関わる伝票である、今回提案のシステムは、 請求書発行時に同時に経理仕訳データも作成します。また入金も同様に自動仕訳を行います。
  • ○決算書類では月別年間推移表が作成できます。年間の変動を把握することが可能で、喜ばれています。(全書類)
  • ○組織体系が複雑であるが、固定的でなく柔軟に対応できるものにする
  • ○発送まとめ、請求先等の変更に対応できる
  • ○請求単位変更
  • ○発送と請求を一括管理する
  • ○外部発送委託先とのデータ交換
  • ○発送業務と請求業務の連続自動処理
  • ○入金業務の自動化
  • ○組織管理と経理システムとの連動
  • ○請求から経理自動仕訳
  • ○入金から経理自動仕訳
  • ○外部との連携を可能にする
  • ○金融機関とのバンキング
  • ○外注先(教宣など)
  • ○画面参照機能強化
  • ○見たいときに画面で見る:印刷しなくてもほとんどのこと、をパソコン画面上から確認できるようになります。

MSセンター利用の利点

システムの状況を把握している:

システム開発の難しさは、開発者が、状況をいかに把握するかに、かかります。初めての開発では、なかなかそれを伝えることが困難で、 現システムでも何回もの修正改良を加えてきております。MSセンターは現システムの良い点悪い点も含め熟知している。

特に、組織関連業務(組織、発送、請求、入金・・)は複雑で、MSセンター以外では、急を要する開発は、相当困難を極めると想像できます。現在より1歩先をゆくシステムを作るには現在を熟知したMSセンターが進めるのが得策かと提案します。 現名簿等データ資産の継続利用:システム移行での最大のポイントは、現在データ資産をいかにそのまま利用できるかである。

MSセンターでは、富士通の依頼もあり、現在のデータを、windowes 用にデータ変換する技術と実績を持っています。 現在の組合員データを、変換利用できます。メイトのデータはMセンター以外では変換できないと思います。 建設一般のデータも協力願えれば、変換可能と思います。

  • ・開発期間を短く出来る
  • ・公益法人会計実績を多く持っている。
  • ・現在○○業界のシステム実績がある。特に組織管理システムの実績がある
  • ・MSACCESSの開発に精通している。
  • ・新システムは、MSACCESSで開発します。ACCESSはマイクロソフト社のデータベースソフトであり、現在世界中でもっとも安心して使えるソフトです。 従って今後のシステム基盤の安定性は保たれると考えます。
  • ・ACCESSは、ユーザー言語であり、ユーザーでのデータの再利用が簡単
  • ・ACCESSは、開発期間が短く、従って費用も比較的安く上がる
  • ・ACCESSは、修正が容易で、システムの変更改良が進めやすい
  • ・ACCESSは、ワード、エクセルとか、他のソフトとの関係が良い
  • ・修正変更に対応するにはACCESSの選択が不可欠でしょう。