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9.・・・フォームを開く |
マクロの中では、もっとも利用頻度の高いアクションです。意味は文字通り、 フォームを開くためのアクションです。 ■フォームを開いてどうするの? 1 データ入力をする 2 計算をする 3 参照する 4 参照させる(この意味わかる人は、ちょっと上級) 開いたフォームのデータを使って、何かの処理をする、修理結果を別のフォームに代入するなど ■フォームの開き方(データモードといいます) 目的に合わせたフォームの開き方があります。 1 追加:データ入力目的の場合、追加で開きます。開くとき新しいレコードで開きます 2 編集:すでに入力してあるものを修正編集する場合これで開きます「追加」は新しいデータになりますが、これは古いデータを編集できます 3 読み取り専用:これは、開いても、データを編集できません、ただ、参照するだけになります。 誰にでもデータの編集が出来ては困りますから、編集されたくない場合、この読み取り専用で開きます。又、間違ってデータ編集をされないようにしたい場合など、サブフォーム単位でもこの設定ができます。 ■特定のレコードのフォームを開く 多くのデータがある場合、またはマクロで自動処理をする場合など、 指定したレコードにおフォームを開きますが、この開き方は下記2通りです。 1 フィルタ名指定 これは、フォームのソースをクエリーにする場合と、独立クエリーで この選択クエリーの条件を設定することで指定レコードを開きます。 2 WHERE条件式 ソースがテーブルの場合、または選択条件なしクエリーフォームの場合、 [顧客情報ID]=[Forms]![封筒印刷指示画面]![ID] のように設定します。条件項目は複数の設定が可能です。 ■非表示にするかどうかの設定 1標準:フォームを開くとき。目で見えるようにする 2非表示:見えないようにする:参照させる場合多くはこの形式にします。 |
メール:macro@mscn.net
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