【 徳島県 患者さん推薦医師】ARA推薦医師165: 玉田 伸二 先生(徳島皮フ科クリニック院長)【ARA患VAVI】徳島県
「保湿剤は必要?」
湿疹があるのに保湿剤だけで乗りきろうとする。
→無理。すでに火事が起こっているのに予防対策するようなもの。
プロペト(ワセリン)をお風呂から出てすぐに塗る。
→汗が出にくくなり、逆にかゆくなる。
プロペト(ワセリン)を朝、顔に塗って外出する。
→黒くなる。サンオイルと同じ。
「塗り薬はかゆみがなくなれば塗らない方がよい?」
かゆい時だけに薬を塗るのでは、湿疹はいつが来ても良くなりません。
胃潰瘍の薬を胃が痛い時だけに飲むのと同じです。
触ったお肌の感触が周辺の正常な皮膚と同じになるまで、塗ってください。
皮膚の硬さやブツブツが指先に感じられる間はまだ治っていません。
「ステロイドを塗ると黒くなる?」
大間違いです。
ステロイドそのものではなく、ステロイドを溶かしているベースの軟膏(ワセリン)が問題です。
(徳島皮フ科クリニック)hpより)
ID | 165 |
医師名 | ARA推薦医師165:玉田 伸二 先生(徳島皮フ科クリニック院長) |
専門分野 | 湿疹・かぶれ・ニキビ・アトピー・イボなど、 |
診療科目 | 一般皮膚科、美容皮膚科 |
資格 | 医学博士日本皮膚科学会認定専門医 |
電話 | 088-665-5234 |
病院名 | 徳島皮フ科クリニックhttp://tdc21.com/clinic/ |
ひと言アドバイス | 日本でアトピー性皮膚炎と診断されても欧米では、診断されないことも多いことから、アトピー性皮膚炎 という病名は使わず、患者さんの状況を分析して対処治療します。 |
最近の傾向 | |
診療方針 | じんましん・赤ちゃんのあせも。 症状の出ているときに、その状態をスマホなどで撮っておいて 来院時に、見せていただくと、治療に役立ちます。 |
郵便番号 | 771-0130 |
住所 | 徳島県徳島市川内町加賀須野4111号バイパスを鳴門方面へ15分。 加賀須野大橋手前交差点右折。 |
推薦病院 | 患者推薦 |
登録日 | 20190210UPDATE |