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「開発販売元」創業16年 (有)エムエスソフトセンター

★共通経費の按分について

弁護士共同事務所の運営は、独自のものがあり、
固定パッケージソフトでは、失敗します。
カスタマイズ型ソフトで、確実に、割安に、
お気軽にご相談ください。

○事務所の方針で、ずいぶん違う配賦方法

1)共通経費を分類する

  1. Aタイプ(共通経費を総合計して、弁護士頭割り)
      このタイプが、一番多い按分方法だと思います。
  2. Bタイプ(リーダーぶらさがり型)
      経費の、多くの部分を、リーダーが負担、残りを
      弁護士の頭割り
      若手育成
  3. C 受益者負担
      事件件数など、扱い実績(事務所専有面積)などにより
      費目ごとに按分する

共通費の分類

  1. 1)共有事務員人件費と厚生費
  2. 2)事務所賃借料共有部分の計算(専有部分をのぞく部分)
  3. 3)通信費(個別電話と共有電話)
  4. 4)光熱費
  5. 5)新聞図書費
  6. 6)会議室など共有部分用雑費
  7. 7)リース料(パソコンサーバーなど共有)
  8. 8)雑費

★経費は、できるだけ発生時点で、パートナーに分割することを お勧めします。分け切れなかったものにみ、共通費扱いにする。

お勧めする按分方法

  1. @あまり細かく規定しないこと
      継続的に公平な按分方法というものはありません。
      当初設定時には、公平に見えても、時間が立つと
      パートナーの環境も変わり、不公平になることは多い
  2. A受益者負担方式をとらない
       これは、配賦の難しいところですが、ある事務所で、
      会議応接室を利用回数で按分する方法をとりました。
      最初は良かったのですが、パートナー毎の業績に差が
      でてきて、社内会議室を意識的に使わなくなるひとが出て
      利用する人の単価が上がり、不満で、コミュニケーション
       悪くなってしまった、
     ・皆が、使うような按分方式(固定按分)にすべき。