元帳・決算書

●元帳は、画面で参照するのが便利。(修正画面が変わりました) 参照画面


探したい伝票が、すぐわかります。(修正画面に直結)

●日付範囲、金額範囲、さらに摘要で絞れます。
●摘要に、「仕入」といれれば、仕入のついた摘要が、参照できます。

損益計算書
残高一覧表

■元帳、決算書とも画面表示と印刷が使い分けできます。
■決算書は、月別に1年分を一気に作成、年度途中の修正も気にしません。
■決算書は、損益計算書、貸借対照表、内訳表が出来ます。
■内訳表は、売上げ、預金等を内訳番号で別途管理するとき作成できます。

貸借一致せずのメッセージが出ます。今ひとつ科目管理のところの仕組みがよくわかりません。 残高修正時のチェックポイントはどんなところでしょうか?

回答:「貸借一致せず」は、文字通り。BSの繰越金額合計が合わないことをしめします。
対応: 前年度決算書をみて、残高登録画面上のほうに合計金額が表示されていますので、貸借どっちが一致しているか確認 一致していないほうの科目金額と合計金額を確認入力

ポイント:合わない原因の多くは、前年度の収支差額があります。前年度の収支差額額は、本年度では、前年度繰収支差額になります。 そして、当期収支差額は0となります。 合計試算表で貸方、借方が合わないのですが、どこを確認すれば、間違いが見つかりますか?
回答:
仕訳日記帳で、不完全なデータを探します。
まず、貸借の差額を計算します。
問題の伝票を探し修正。
決算再実行してください。


●決算は、一度税務所に相談すれば、毎年そんなにかわることは、ありません。 恐れず自分でやるのが一番。

税務署の話:

○税務は、申告が基本で、当事者が行うことは、歓迎しています。
○税理士に依頼することは、規模の拡大につれ必要になると思 われますが、最も大事なことは、正しく申告することです。 恐れず、そのままで、ご相談ください。
○申告期限は、決算後2ケ月 守りましょう。
○決算を早く処理して、税務相談をするのが、正しく付き合うコツでしょう。
○だから、感嘆会計が、多く利用されているのです。

▲自分でやろう青色申告

当社製品簡単会計のご利用の方の40%が、税理士に依頼せずご自分で決算、税務申告しています。 年間20−40万円の節約になるわけですが、それには当然努力も必要です。 決算までは、当社の[簡単会計」で、どなたでもできます。

次は、税務申告ですが、これは、税務署に相談することがポイントです。 税理士を頼まなくても、税務署は丁寧にに指導してくれます。 へんな税理士より親切です。 2、3人で経営する会社の経理などの税務も簡単です。 一度相談すれば、後は自分でできるでしょう。

脱税は考えない。節税は、税務署でも教えてくれます。
予算は、「感嘆会計ソフト」39千円(送料含む)、と年間3千円のサポート料だけです。 導入は、当社と二人三脚でがんばりましょう

■小企業は何だって自分でやらなきゃ、儲からない!

経理専門家と外部税理士を使わない分大きな費用の節約ができる なにより自分でやることにより、数字に強く、経営感覚(経理感覚)が磨かれます。 経営計画、問題発見に、また投資にも必須の能力です。 現代を勝ち抜くのに、人任せに出来ないことがあります。

小規模の経理業務には、帳簿と決算書と税務申告があります。帳簿と、決算書は、「感嘆会計」税務申告は、青色申告会、税務署などを活用します。 小規模であれば、1年度税務申告できれば後は同じようにできます。 税務申告で大事なことは、「ごまかさない」ことです。その気持ちがあれば、堂々と相談できます。損することはありません。

税務申告は、自分で申請することで、大きな費用が節約できます。 エムエスソフトセンターでは経理処理について、サポートしています。これも活用(利用)すべきでしょう。 株式会社の方は、決算と役員変更登記が必要ですが、これも、自社内でやりましょう。

(貴方にも出来る役員変更登記!特別公開:メール相談受付中)