仕訳日記帳があれば、伝票は作成しなくてもOK
■一度入力したデータは、とことん再利用。
■仕訳日記帳も自動作成、これがあれば、伝票を書かなくても大丈夫。
■元帳も科目指定、年月指定が可能、必要に応じて作成できます。
●科目のカスタマイズ
できれば勘定科目は、自社に合ったものを使いたいものです。 希望の科目を、いただければ、勘定科目を貴社用にセットしてお送り出来ます。 通常100科目以内が多いです。 勘定科目は、決算目的だけでなく、管理目的のも使えることを、頭にいれておいてください。 特に小企業で、ほかのソフト(販売管理など)を使わない場合、有効です。
例えば、売上科目を細かくして、売上管理したい。 商品カテゴリ別、工場別とか売上科目でも複数持つことも可能です。経理ベースの管理は、最も簡単な方法ですが、科目の持ち方によっては、かなりの管理が可能です。 この場合の、最大の利点は、経理は絶対入力しなければいけないものなので確かなものが出来るということ。 ほかの、(販売管理ソフトなど)ソフトを使わないでも最低の管理はできます。
この仕訳はどうなるの?
事業目的が株式の売買や、商品先物取引ですので消費税や売上・仕入というものは発生しませんが、 例えば松下電器の株を1000 円で買い、1500円で売って500円利益が出た場合、手数料50円、消費税3円の場合、帳簿にはどのように入力するのでしょうか。
回答
上記の仕訳例(預金で取引とした場合)
1 借方(有価証券) 1000 預金 1000
2 預金 1000 有価証券 1000
3 預金 500 有価証券売却益 500
4 支払手数料 50 預金 50
5 仮払消費税 3 預金 3
この仕訳により、各帳簿に記載されることになりますが、感嘆会計ソフトでは、上記仕訳を入力すれば、あとは、しかるべき計算がなされ、
決算が行われ、必要な帳簿に記載されます。
又、仕訳も、仕訳が分からない方を対象にしたシステムですから、
1 有価証券購入
2 有価証券売却
3 有価証券売却利益計上
4 手数料支払い
5 消費税計上
のように、摘要で入力すれば、自動的に、上記仕訳が出来上がるという仕組みです。
●私は○○業をしていますが、それにあった科目はありますか?
回答:特にご希望の科目があれば、お知らせください、セットします。(ユーザーでも追加可能)
●またある経費をどの科目に入れるのが、適当なのか?といった疑問にも答えてもらえるのでしょうか?
回答:ユーザーさまには経理に苦手な方が多く、仕訳方法などの相談は、お答えいたしております。
当社は経理の苦手な方へのサポートに力をいれております。サポートは、インターネットに繋がるパソコンなら、そばにいるような、遠隔サポートで喜ばれています。
個人経営の夫婦二人で開いている、小さな店です。 売り上げもそんなに多くはありません。 こんな感じの店に合うソフトは有りますか?
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